Hachiwari sekai
いま始まる”狐vs狸“を超える化かし合い!?これぞ8割世界流ホームコメディ!
【脚本・演出】 鈴木雄太
【キャスト】 日高ゆい(8割世界看板女優)、小早島モル、小林21種類、石田依巳架(以上、8割世界)、凪沢渋次(ナギプロ)、伊藤摩美(順風男女)、佐倉一芯(TheDustyWalls)、吉原小百合、曽谷郁実、永田小夜
早稲田大学「劇団木霊」出身の鈴木雄太が主宰となり2002年に旗揚げ。職員室やボクシングジムといったワンシチュエーション内で展開する"興奮群像コメディ"の上演を軸に活動する一方、外部から脚本家を招いた公演なども精力的に展開。モットーはとにかく、老若男女楽しめる芝居作り!近作では2011年4月に上演した"草野球コメディ"『そこで、ガムを噛めィ!』など、ワンシチュエーションにとらわれないコメディ制作にも果敢に挑戦。モットーはとにかく、老若男女楽しめる芝居作り!(2回目)また、本公演と並行して、東京23区の劇場を順番に回る番外公演ツアーも実行中。「面白そう!」と思った事はなんでもやります。
★8割世界 ウェブサイト
http://www.8warisekai.com/
Dendoh natsuko anti system
通夜の後、遺産を巡って一室で繰り広げられた、「Equal Zero」という名の投開票喜劇。
【脚本・演出】 竹田哲士
【キャスト】 渡辺美弥子、小原雄平、道井良樹、なしお成、岩田裕耳、添野豪、横島裕、小舘絵梨、掘晃大、佐竹リサ
明治大学演劇研究部有志により、2000年6月に結成。演劇という表現手段の中から娯楽性を重視し、限りなく万人が共感できる『笑い』を探し出して提供できる喜劇の創造を目指す。
「喜劇=笑える悲劇」の理念の下、存在しないようでいて確実に有る笑いの方法論から「状況」に着目し、理不尽な制約やルールに縛られた非現実的な状況下で翻弄される登場人物たちの、必死の抵抗と報われなさを描く事で笑いを生み出す。時に物語性や情感を排除してまで、一つの笑いを生み出すために論理を積み重ねるシステム芝居は「ロジカル・コメディ」と称される劇団独特の作風となる。ただ創り手から一方的に発信するのではなく、観客が自ら考え、笑い、そしてまた考える能動的エンターテイメントの提供を目指す。2012年4月、第26回公演「君には頭がさがる」がシアターグリーン主催グリーンフェスタ2012にてフェスタ賞(グランプリ)を受賞する。
★電動夏子安置システム ウェブサイト
http://www.dna-system.com/
Inu to kushi
クイニーアマン。一度は言いたい、魔法の言葉。中身なきウルトラ・ナンセンス、ここに誕生。
【脚本・演出】 モラル
【キャスト】満間昂平、鈴木アメリ、堀雄貴、萩原達郎、(以上、犬と串)、板倉武志、陣内ユウコ、堂本佳世
2008年6月、早稲田大学演劇研究会を母体に設立。
劇団名は、「主人を迎えにではなく、実は屋台の焼鳥をもらうため毎日駅まで行っていた」という、忠犬ハチ公の逸話に由来している。
驚異的なスピード感と運動量、軍隊のような統率力を武器に理不尽なコメディ空間を作り出し、夢なき現代社会に風穴を開けようと試みる自称「ナンセンス・アイドル集団」。
★犬と串 ウェブサイト
http://inutokushi.com/
Pop'n mushroom chicken yarou
霊感主婦が、あの世から戻ってきてしまった夫と共に、永遠の愛を模索する。前人未到のスピード感で送る、限界ギリギリ超弩級演劇ジェットコースター!
【脚本・演出】 吹原幸太
【キャスト】 小岩崎小恵、加藤慎吾、サイショモンドダスト★、CR岡本物語、NPO法人、野口オリジナル、吹原幸太、井上ほたてひも、横尾下下、今井孝祐、杉岡あきこ(殿様ランチ)、高橋ゆき、跳川雄大、辰己晴彦
フジテレビドラマ『オトメン』やNHKアニメ『ガッ活!』等々、多方面で活躍中の脚本家・吹原幸太が、愉快な仲間達を道連れに、親の仇を討つかの如く危険な笑いと愛に挑む!
荒唐無稽のK点越え!!それが【ポップンマッシュルームチキン野郎】である。
F1のようなスピード感!圧倒的な筆力と演出力!そして人知を超えた驚異の演技力!
それらをフルに活用してナンセンスな笑いと重厚なドラマを同居させ、通常では相容れないようなアンビバレントな感情を呼び起こす悲喜劇を得意とする。
2012年度サンモールスタジオ最優秀演出賞受賞。
受賞理由は「あまりにトチ狂った展開を、さもリアルであるかの様に表現し、その連続攻撃に最終的には笑うしか逃げ道がなかった。感服。」とのこと。
★ポップンマッシュルームチキン野郎 ウェブサイト
http://pmcyaro.com/
Girls in ekoda
伝説の歌姫、星笑子復活なるか?
【脚本・演出】 山崎洋平
【キャスト】 荒弓倫、小林光、熊野利哉、三軒茶屋ミワ、才勝誠司(㈲希楽星)、斉藤祐一(文学座)、坪内守(劇団男魂)、蓮根わたる、増岡裕子(文学座)
劇団。2008年11月30日、誕生。
娯楽(エンタテインメント)100%の新ジャンル「アトラクション」を企画・製作している。理念は「ゲストを楽しませること」だけ。すべてを「祭」だと考えている。
「ウェルメイド的な構成力」「音楽的な会話力」と「リアリティー」を基本として、「有り得そうで有り得ない物語」を上演する場合もあれば、「似非ミュージカル」「豪華絢爛ショー」「生リサイタル」等々を上演する場合もある。
「私たちが次の娯楽(エンタテインメント)を作って行くのよ!」が合い言葉。夢は、2017年PARCO劇場公演。どうするのか知らないが、残り5年。
―‐っぽい【江古田のガールズっぽい】馬鹿ではなくて、お馬鹿であるという意味。或いは、徹底的に極端であるという意味。
★江古田のガールズ ウェブサイト
http://girls-in-ekoda.com/
Hokimoto shinya's produce
30代後半の恋は、残酷だ。
【脚本・演出】 保木本真也
【キャスト】 コロ、久保真一郎、川面千晶(ハイバイ)、小林タクシー(ZOKKY)、岡野康弘(Mrs.fictions)
「コメディユニット磯川家」脚本・演出、保木本真也のプロデュースユニット。
「コメディユニット磯川家」は2010年2月、関西で2000人を動員し2010年5月に東京進出。立ち上げから僅か5年で同劇団の総動員数は1万6千人強と関東・関西共に注目の劇団とされる。が、2011年7月で同劇団は「休憩期間」に入る。
劇団休憩後は主に商業演劇で活躍する保木本真也は、NHK総合テレビにて、NHK初の試みとなる「マルチチャンネル」を駆使した新感覚コメディドラマ『朝ドラ殺人事件』(主演:秋元才加(AKB48))の脚本を担当する。同ドラマは好評を博し、続編が制作され脚本を担当。
その他、ドラマや映画の脚本。様々な舞台の脚本・演出。バラエティ番組の企画・構成・ディレクターなども手がける。
そんな保木本が、満を持して立ち上げたプロデュースユニットが「保木本真也がプロデュース」。俳優は、今までドラマ・舞台などで出会った俳優、保木本憧れの俳優、など選りすぐりの俳優で構成される。
「保木本真也がプロデュース」は2013年7月にはビッグプロジェクトを始動予定。
★保木本真也 Twitter
https://twitter.com/HOKKII
コメディの魅力をもっともっと多くのお客様へ――。
コメディの復権を目指し、満を持して開催される超ビッグイベント、それが「黄金のコメディフェスティバル」!第1回となる今回はスタートを飾るに相応しい、まさに「黄金」の6団体がシアター風姿花伝にドドーン!と大集結。2013年夏、新たなコメディの歴史の扉が開かれます!
歌って踊って演技もできる(女優だから)小劇場アイドルユニット38mmなぐりーず(さんぱちなぐりーず)が、このたび黄金のコメディフェスティバル2013のイメージガールに就任いたしました!
シアター風姿花伝は、新宿区の目白通り沿いに位置する小劇場です。
〒161-0032
東京都新宿区中落合2-1-10
TEL: 03-3954-3355
FAX: 03-6908-3055
MAIL: theater_fuusikaden@yahoo.co.jp
http://www.fuusikaden.com
「黄金のコメディフェスティバル2013」はシアター風姿花伝10周年プロジェクトのひとつです。
【電車】
JR山手線「目白駅」より 徒歩18分
西武池袋線「椎名町駅」より 徒歩6分
西武新宿線「下落合駅」より 徒歩8分
都営大江戸線「落合南長崎駅」より 徒歩10分
【バス】
目白駅前から
都営バス「練馬車庫前行」「江古田2丁目行」
西武バス「新宿駅西口行」
上記路線が短い間隔で走っています。
4つ目の停留所「目白5丁目」で下車、進行方向へ徒歩30秒
※JR目白駅から来られる方はバス利用をお薦めします。
JR目白駅を背にして左へ向かって進行しているバスは全て「目白5丁目」に停まります。運転間隔は5分から10分。乗車時間は5分程度です。
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